牛丼チェーンのカレー

牛丼チェーン店のコスパメニューは牛丼だが、各チェーンがそれなりに頑張っているようなので、夏の研究課題としてカレーを比較してみた
私の感想は以下の順位(数字は普通カレー料金～トッピングは一切なしのプレーンな普通盛りカレー)
松屋350＞東京チカラめし350＞なか卯390＞すき家350＞らんぷ亭380＞吉野家こく旨330
何の順位かというと、ランチとしての個人的満足度
350円を標準価格として考えるとそれを上回るなか卯、らんぷ亭はそれなりの付加価値を期待したいところ
なか卯はビーフが一定量あって目立つが、らんぷ亭は意味不明
安くとも吉野家の満足度は低く、350円にしてクオリティ上げるべきかと
味噌汁が付く松屋が強いが、意外にチカラめしがいけた
それぞれカロリーは十分な印象で、化学調味料によるうま味が強いせいか、たいてい夕方まで胸焼けする感じで、続けて食べるのは厳しかったし、ココイチポーク430やジャンカレー500と比較すると、どの店もどっかで物足りなく感じた
立ち食いそば屋やはなまるうどんである、カレーは適当なレベルで、麺類とのセットで500円くらいのほうが個人的満足度は高いという結論を得た研究だった