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銭湯シリーズ5 函館 山手温泉 420円 [シェアスポット]

函館では銭湯が本州のスーパー銭湯と同等の施設
山手温泉は住宅街で市電からだとアクセスも難しく、車社会らしい施設だが、それなりに老若男女混んでいて、食堂もある
谷地頭温泉は国内最高峰の低音水風呂(10度未満で入る人が少なく、入ると痛みを感じる)と高温湯(多分45度くらいですぐ皮膚が真っ赤になる)を誇るが、そこまでの突き抜けた浴槽はない
スペースを活かし、サウナ、高温湯、露天風呂などが充実 湯質は消毒が強く、帯広には劣る印象
何よりサウナでタオルを絞る人が多く、腐敗臭が除去し切れてない施設が多い印象 まぁ銭湯なので、メンテナンス要員を確保しづらいのはわかる
個人的に客が意識するよう張り紙等の努力はできると思うが、そのあたりの努力も放棄している印象で、それは醜い張り紙がないのだが、銭湯の環境としては疑問
あと、スポンジ製サウナマットを共有する サウナ入り口のラック大量に置かれて、その横にかけ湯があり、それで流して使うのだが、汗まみれで出た方がそのままラックに戻していたり、混んでるサウナ内に場所取りで置かれていたりで、そういうのを見ると不快感を覚え、良い仕組みを活かせないお客さんが多いのが残念
道民はいい加減なユルユル人種という認識なので、それに応じてこのような経営となるのではあろうが、こんな恵まれた施設、みんながちょっと工夫すればもっと気持ちよく使えるのにと函館の銭湯では残念さを感じることが多い
そしてその残念さが函館の町の人口減や活力の喪失に顕れているように思うのは思い込みだろうか?
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