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何をしてもいい、全てはブーメランだから [男性]

新井浩文の事件は人間の業の深さを垣間見さしてくれる 消費と忘却の彼方へ行くまえにメモしておく
醒めた視線、死んだ魚の目と表現されるような表情を映画やドラマで見せる 女性に対する見方も同じかもしれない
毒島ゆり子のせきらら日記の新聞記者、セイジ-陸の魚-のチンピラ、それらの役で見せた表情が今もしっかり記憶に残っている
報道された事件について、本人は何で駄目なんだろう、と感じているのかもしれない とすれば、サイコパス
被害に遭った女性には気の毒だが、氷山の一角のように思える
これまではイヤと言われれば何でだよ、程度で済ませていたのが、何勿体ぶってんだよ、本当はやりたいんだろう、オラオラ、という感じのエロおっさん的印象
社会的立場を喪った状況だが、本人は相変わらず遠い目で何騒いでんだよ、とうそぶいているように思える
そういう化け物だからこそ、ああいう演技が出来たような気がするのは後出しジャンケンの偏見だろうか?
何をしてもリアルだが、人間の存在そのものはリアルでない そういう現実認識のもとに生きる人間はどう生きるのか?欲望に忠実に生ききることができるだろうか?
人間はコワイ
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