ワンコインランチ提供店 本千葉駅前 せんかわ バラちらし

本千葉駅前ロータリーにあるお寿司屋さん　せんかわ
脇の階段から上がった2Fの奥にあるお店
ワンコインランチのバラちらしを540円で頂く

普通のお寿司屋さんなんだけど、何か店主の人柄か、落ち着く
麦茶を出して頂いてしばらく待つ

あら汁はうまい
バラちらしはしっかりした料理になっていて、見た目がいい
具材もバラエティあって美味しいうえ、酢飯も丁度いい
お新香もおいしく、全体的にちゃんとしているので、何を食べても良いお店だと思った
その上何となく居心地が良い
雑談の中で私の放った暴言に近い言葉もうまく流す店主さんの大人の対応を含め、楽しいランチタイムだった

せんかわ （寿司 / 本千葉駅、県庁前駅、千葉中央駅）

ワンコインランチ提供店 築地場外 お食事処 たねいち 海鮮まかない丼

築地場外も夕方はひっそり
そんななか、早めの夕食にワンコインランチを利用させて頂く
新大橋通りから場内に入ってすぐで、入り口に看板も出ている

ランチパスポートと共通メニューのまかない海鮮丼を500円で頂く
お茶はディスペンサーがあってそこから自分で注ぎつつ、料理を待つ
程なく提供される
みそ汁も付く

ひと通りネタも入っていて酢飯
軽い食事には便利だけど、観光地化している印象
店員さんは何か素朴な感じ
アジアの商売人のたくましさを感じたりした

お食事処 たねいち （丼もの（その他） / 築地市場駅、築地駅、東銀座駅）

ワンコインランチ提供店 新橋駅前ビル1号館 立呑処へそ 新橋駅前店 特選国産牛 炙りステーキ丼 定食

新橋に数軒展開している立呑居酒屋　へそ新橋駅前店
地下道でJRと都営浅草線の通路脇の新橋駅前ビル1号館の入口横という好立地
通路に大きな看板出してヤル気いっぱい

特選国産牛 炙りステーキ丼 定食790円を500円で頂く
入店する瞬間にタバコ臭に戸惑うが、さくっと食べるだけと奥へ進む
壁紙にタバコの臭いが染み付いて換気の悪い喫煙所にいるみたい
これはキツイ

店員さんは外国の方で看板のやる気とは異なり、マイペースで時間の流れがゆったり
開店直後ということもあるためか料理が出るのも遅い
ご飯にダマがあった
お肉はローストビーフ
しょっぱいキャベツが付いてる
ゆず風味のすまし汁
ステーキを期待すると残念だが、まぁ美味しい
飲みのメニューも魅力的だが、このニオイでは耐えられない

立呑処へそ 新橋駅前店 （立ち飲み居酒屋・バー / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅）

ワンコインランチ提供店 築地 和み 竹若 刺身定食

築地の新大橋通り西本願寺向かいのビルの2Fにある　和み 竹若
1Fは鮨竹若 グループ店だけど、2Fは通常のオフィス貸室を店舗としているので、動線は館内EVか奥の外階段を使う

刺身定食1000円を500円で頂く
マネージャーさんなのか、店長さんなのか、とても元気でフレンドリーで愛想良く、声がけが絶妙でとても楽しい気分でランチを頂けた

料理は程なく提供される
これだけの店だと調理スタッフもしっかりいるのだろう
刺し身は、ほたて、イカ、まぐろ、白身、かつお、かに、サーモンなど、しっかり美味しそうに調理されたもの　定食屋とは比較できない
あおさみそ汁
茶碗蒸し
白菜漬物
高野豆腐 そぼろあん
ダイコン こんにゃく
ご飯おかわり可　注文時におかわり可の案内があり、かつ、タイミングを見て声を掛けてくれるので有難くおかわりを美味しく頂く

ビツチャーの冷緑茶が用意され寿司屋もやってるだけに美味しい

床上げなどで建物の高級感はないが、お店の雰囲気と料理で満足

和み 竹若 （居酒屋 / 築地駅、東銀座駅、新富町駅）

ワンコインランチ提供店 築地 ふく さば塩焼き定食

築地の西本願寺の右手の一方通行を隅田川へ向かうとランチ時は行列が見られる天辰の裏路地にある　ふく
こちらで、さば塩焼きを540円で頂く
非常にコンパクトな店内
カウンターに座る
店内はお宅にお邪魔した感じで何となく楽しい

料理は小鉢などを準備しつつ、別に注文順に焼きもしているような感じで少し待つ
女将さんが調理、若い娘さん(？)がホール、という分担

さば半身分 ほどよい塩加減
お新香はタクアン
ご飯21穀米でおかわり可　美味しかったのでお代わりを頂く
みそ汁はシメジ
選べる小鉢はひじきと温泉卵
それぞれボリューム感はあまりないけど、抑えた味付けで美味しく頂いた

水、温かいお茶はほうじ茶、冷たいお茶なども選べる
お店側の手間は度外視して、美味しく食事させてあげよう、というスタンスを感じる

娘さんはとてもフレンドリーで良い感じ

ふく （和食（その他） / 築地駅、新富町駅、築地市場駅）

ワンコインランチ提供店 表参道 新潟 食楽園 タレカツ丼ランチ

表参道ヒルズの裏手、表参道に平行する路地にある新潟館ネスパス　1棟まるごと新潟物産館の地下にある新潟食楽園
こちらのタレカツ丼980円を500円で頂く
地下に降りると、何ともしまらないお店のエントランス
バックヤードの入り口かと思しき雰囲気から店内に入ると空間はちゃんとできてる
民芸調より場所柄シック＆クールにまとめようとした空間

店員さんにカウンターを案内される
テーブルにはセルフビツチャーにアイスほうじ茶を頂きながらしばし待つ
お客さんは一人の女性が多い　これも場所柄

しばらく待って丼が提供される
やはりご飯は美味しかったが、ちょっと少なめ
ソースはおいしいが、肉厚はちょっと薄め
肉も普通の豚肉か
何より、カツは油の匂いが苦手で全てが台なしになる

海鮮おからは濃い味付けが美味しかった
みそ汁はダシが効いてた
お新香もしつかり味の染みつつ、シャキシャキの食感

この店では炙り寿司を注文している方が多くみられたので、名物だろうが、価格的と、道の駅風の空間や内装の質感とのバランスは疑問
ポスターでは新潟のお店の写真もあって、良い雰囲気
炙り寿司は質の高い食材を使っているならリーズナブルなのかもしれないが、チャレンジするなら新潟に行った時のほうが満足度は高そう

新潟 食楽園 （居酒屋 / 表参道駅、明治神宮前駅、原宿駅）

ワンコインランチ提供店 神楽坂 タイ料理 アジアンタワン 神楽坂店 ランチビュッフェ

飯田橋から神楽坂の商店街(早稲田通り)を登り、善国寺を超えてちょっと行った大久保通りにぶつかる手前の左手にあるアジアンタワンというタイ料理屋さん
こちらでビュッフェ880円を500円で頂く
こちらのビルは1FがB1とほぼ同レベルなので、2Fといいつつ3F分階段で上る感じ

昼はビュッフェのみのようで、着席すると時間を指定される　60分の案内だった
店内はタイ料理店らしい落ち着いた印象
ともあれ、早速、料理を頂く

カレーはイエローがココナツで甘い グリーンはナスでピリ辛
サラダのドレッシングがレモンすっきりビターとしょうゆのフルーツ風味の甘いの
生野菜はいろいろある
あえたサラダもある
カレーはそうめんとご飯(タイ米)で頂く
タイ米も美味しい
メインは3種　鶏肉の炒めとか
杏仁豆腐はマンゴー味で甘い
全部試せるが、試すとお腹苦しい
おしなべてちゃんとした、というか甘さが強く、辛味は弱い味付けだった
タイアイスティーとあるが、ルイボスティー風でとても美味しくココナツなど普段慣れない香辛料でいっぱいの口の中をさっぱりしてくれる
40分くらいで十分に満腹で、少しお茶して休憩して退出
店員さんはテキパキしてて12時ころになるとすごく混んでくる

アジアンタワン 神楽坂店 （タイ料理 / 牛込神楽坂駅、神楽坂駅、飯田橋駅）

ワンコインランチ提供店 東銀座 カリーナ・イルキャンティ ハンバーグランチ

昭和通りの東側は東銀座として銀座の外れだが、その分家賃も安く、リーズナブルなエリア
その昭和通り面にあるカリーナ・イルキャンティでハンバーグランチ　1000円(1080？)を540円で頂く

ポップな雰囲気の店内は女性客が多く、壁に沿ってソファが続き、席同士が近いのでカジュアルな雰囲気で明るい気分になる

肉は美味しいうえ、ソースはしっかりした味わい
クレソンがいいアクセント
スープはコンソメで美味しい
ご飯はかなり少ない
サラダはドレッシングが美味しい

ドリンクを選べるので、アイスコーヒーを頂く

料理は多少遅め サービススタッフの動きもゆっくりで、これは意識している感じ
自分のような忙しないランチではちょっと、という部分もあるが、ランチでゆっくりしたい方にはこの空気感は大事なのだと思う
まぁ、トータルな意味で老舗の実力なのでしょう

カリーナ・イルキャンティ （イタリアン / 東銀座駅、銀座一丁目駅、銀座駅）

ワンコインランチ提供店 秋葉原 肉バル酒場 牛之宮別館 秋葉原店 ハンバーグアボカドチーズトッピングランチ

秋葉原 パーツ店が並ぶエリアに新しく出来た店舗ビルに入るこちら　肉バル酒場 牛之宮別館 秋葉原店
下で呼込みしているあたり、若いスタッフが頑張っている店なのかな
で、ワンコインランチ注文する
ハンバーグにアボカドとチーズのトッピングが付いて、ライス、スープも付いて500円で頂く

スープが先に提供される 玉子スープであっさり
肉らしい肉　つなぎは少なく、調味料も少ない感じで量もそれなりにある(180g?程度)
ソースは酸味ありで、この時期にいいかもしれないけど、チーズやアボカドの濃い味のトッピングとのマッチングという点ではちょっと違うかも
ガルニにはタマネギといんげんでこういうバーベキュー的なワイルドなものをお店で頂くのも新鮮
ご飯は大盛り

女性店員さんは可愛くて、秋葉原らしい雰囲気
ランチでもテーブルチェック

ちなみに日替りランチ800円からあるのだが、ハンバーグやステーキは色々なオプションがあって、肉を食べるのを楽しみに来た人には良いが、肉を食べたいサラリーマンがサクッと済ませるためにはメニューわかり辛い印象
ハンバーグの定食は1000円超えてしまうようだし・・・
肉バルは増えてる業態だが、色々あって、多分、こちらも試行錯誤の過程なのかなと感じた

肉バル酒場 牛之宮別館 秋葉原店 （ダイニングバー / 末広町駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅）

ワンコインランチ提供店 ととのえ 虎ノ門店 しらす丼

虎ノ門から新橋方向へ外堀通に平行する南側の通りにある居酒屋　ととのえのランチ
通りに看板があり、雰囲気のある印象
食べログのワンコインランチ案内では定食が表示されているので魚定食を頂けると期待して訪問
地下の店内に入ると遅いランチタイムでお客さんはいなかった
店員さんが来て、前会計との案内でレジに戻る
ワンコインランチ対象メニューを確認する
レジをした店員さんははわからないとのことで、裏に聞きに行く
Aネギトロ丼、Bしらす丼の700円メニューから選ばせられる
写真は定食なので店のオペレーション側の意向とは違うと思うが、これまでの対応からこれは無理だろうと思い素直にしらす丼をオーダーした
大盛りできるという案内もあり、それはお願いする　多分マニュアルが整備されてないで、覚えてやりなさい、みたいな指導のされ方なんだろうけど、それに対しては応える真面目さはある

写真の定食を見せて確認したけど、店員さんもそこまで意識は回らないのだろう
もし、定食は対象外なら、写真を使わないとか、対象を予め明確にした方がいい
私の想定はその日いたスタッフは食べログワンコインランチのオペレーションを知らず、後で問題にならないよう、安いメニューから選ばせれば文句は言われないだろう、という判断をしたというもの
でも、ワンコインランチは普段行かないけど興味ある店に行くためのツールなわけで、ランチパスポートとはちょっと違うニュアンスで使っている客もいるので・・・
そういう意味で主旨を理解すればランチメニューはCDの定食もそれ程値段は変わらないし、ワンコインランチ紹介には定食が書かれているのだからそちらから選ばせる程度の判断はできそうなものだが・・・

というのも、丼のお盆に乗って来た「2000円の食事券 1万円以上の飲食時有効 一組一枚まで」というのがあった　これも多分、お客を増やしたいというオペレーションから生まれたちょっと残念感満載のツールだと感じた
2割引き商品チケットとすれば、こういう割りと高くない居酒屋のプロモーションツールとしては使用率も高いように思えるけど、これまでの経緯から頂く気分にならなかったりした

で、しらす丼はご飯大盛も普通の丼の量で、しらすは美味しいがちょっとボリューム不足
中年オヤジの健康には良いけど・・・
店内は照度が抑えられ、それなりに楽しく飲めそう

ととのえ　 虎ノ門店 （居酒屋 / 虎ノ門駅、内幸町駅、新橋駅）